手が小さい人にはUSキーボードがお勧め

USキーボードとは?

通常のキーボードは日本用(JIS)の配列になっていますが、USキーボードは米国用の配列になっています。日本用(JIS)には「かな」入力がありますが、米国用(US)にはありません。記号の位置が違ったり、両端のキーの大きさが違ったりします。

写真は上が日本用で下が米国用です。(中央の赤い点はシンクパッドといメーカーの特徴で、マウスの代わりをします。)

手が小さい人にはUSキーボードがお勧め

私は手が小さいのでUSキーボードを使っています。バックスペースやエンターキーが中央に近いので押しやすいです。記号の位置は違うのですが特に不便はありません。

USキーボード 日本語 切り替え

USキーボードには「かな・ローマ字」の切り替えボタンがありません。切り替えは[CapsLock]+[Shift]で切り替えることができます。

おすすめ USキーボード

Thinkpad(シンクパッド)

おすすめポイントは中央にトラックポイントという赤いポッチがある事です。私はあまり使うことはありませんがマウスの代わりをしてくれます。打鍵感は軽く、キー自体の高さは高すぎず低すぎずちょうど良いです。

価格は有線で6,000円くらい無線で15,000円くらいです。(2021年7月時点のAmazonでの価格)

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HHKB(ハッピーハッキングキーボード)

お金持ちが使う最上位機種で人気も価格も高いです。長時間タイピングするひとには投資する価値があるかもしれません。また手放す時に高値で売れる事を考えると割安と考える事も出来ます。

ポイントは打鍵感でタイピングが楽しくなるうち心地だそうです。私は使ったことがないのでそれ以上の事はわかりません。Amazonのレビューを読んでください。

価格は35,000円くらいです。

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